冷蔵庫の購入は、約長くても10年程度でしょう。

支障がない限り、そのまま使い続ける人が多いので、結局、買った時の値段よりも、トータルの電気代の換算でみれば、大型冷蔵庫の差は殆ど無かった！という事になる事が多いのです。買い替えの時期には、どのような生活スタイルで、まなは何人で生活するのか？などの状況の考慮も勿論ですが、

一般に、大型冷蔵庫は電気代が高い！というイメージがある以上、間違った買い物の仕方がでてきている事も事実なのです。

冷蔵庫を選ぶ際に、覚えておきたいのが大きな大容量のモデルが省エネだということです。これが小さな差であれば問題なさそうですが、意外に大きな差であるわけです。年間の消費電力を見てみたときに、中サイズや小サイズの冷蔵庫よりも、小さい消費電力でする冷蔵庫が結構多いということなんですね。

本体自体が、高価になるのは、当然でしょうが、消費電力は小さかった！衝撃的な事実ですね。消費電力が低い大容量モデルでは、４００Lから５００Lクラスの冷蔵庫が、コストパフォーマンスに優れているといいます。これを平均的冷蔵庫の寿命である、10年間、使いつづけた場合、数万円の差が出るという試算なのです。

つまり、10年以上使ったような場合は、大型冷蔵庫の方が安かった！ということにもなりかねないのですね。

電気代を気にして、容量がある程度必要なのにも関わらず、小さいサイズをえらぼうかと迷っている人は、明らかに間違っていますので、アドバイスしてあげてくださいませ。

電気代
＜シャープSJー23X＞　年間330KWH 7260円→7万2600円！
＜シャープSJーPW42X＞年間260KWH 5720円→5万7200円！

ホームシアターをつくりたい人は必見！この店を知らずしてプロジェクターを考えるな！