ワケあり品の秘密!

知らないと失敗!

(後編)暴露!ワケあり商品の理由を徹底解剖!この表記の意味を全部知っている客はいない!

前編(暴露!ワケあり商品の理由を徹底解剖!この表記の意味を全部知っている客はいない!)の続きです!

 

6,印付き


これはあまり聞いた事のある人は少ないかもしれません!店頭で見た人もいないでしょう。
ただネットでアウトレット情報をみる時には、この「印付き」が良く出てきます!
これは、
「他の店の販売印がついてしまっている」という意味です!
販売する店とは違う「販売印」(=これは殆どはゴム印ですね。。。)が付いている!という不思議な商品ということになります。
これは、業界の用語ですから、一般の顧客は知らないでしょう!
何らかの事情があって、保証書にも「他の店の販売印」が押されてしまっている事を意味します。理由は様々です。
本当の意味でのワケありは、この「印付き」の事をいうのですね。
全くの新品同様品であり、実質的には買い!なのですが、販売印が他店だということは、保証がどうなるのか?
メーカー保証であれば、他店の販売印がついていても大丈夫ですが、延長保証になると、おそらく、印付きを実際に販売する店では対応できないと思いますので、そのあたりをチェックして納得すれば、絶対に「買い!」なのです!

 

 

 

7,B級品

 

これも良く聴く用語ですが、実際、どのような商品につく言葉なのでしょうか?
これは、
「性能は新規製品と遜色なく基本問題はないが、注意が必要!」という意味なのです!
どう捉えて良いか複雑な心境になりますが。。。

ほとんどは、販売店を経由して返品されたものなのです。その理由が、不良品として返品されている場合があります。
その不良品がメーカーの正規の修理過程を経て、店頭に戻ってきたものなら大丈夫なのですが、そのプロセスを経ずにそのまま店頭で値を下げて売られる場合があるということなのです。その見極めが難しいのですね。。。
そういう意味でB級品!


再生品かどうか見極めたらいいということなのですが、このB級品の場合は、ちょっと意味あいが違って、商品に使用感が充分にあっての返品の商品も含まれています。つまり商品に個体差が大きいということ、そして、充分に使用して傷がある場合があること。つまり、B級品とは、まぎれもない「中古品」だと把握しておいた方が良さそうです。しかも、もともとメーカー側の、欠陥商品として返品された商品もあるでしょうから、どうしてもB級品に目がいく場合は、その商品の品番をネットで調べれば、「欠陥商品として大量に返品されたようなリコール的な商品でないかどうかを調べる」必要があるでしょうね!

 

8、未使用品

 

これはこのまま信じていいでしょう。新品のまま中古のショップへ卸されたものです。メーカー側で在庫があまった場合、破格値でメーカーより販売の依頼がくる場合があります。そのような商品が未使用品として破格値で店頭に並ぶようなものです。これも買い!です!

 

 

 

9、展示品

 

最後に展示品です。
これも先述した通りです。通電による影響や、摩耗、消耗、バッテリー、ホコリ、店頭デモによる劣化、などの条件にかからない性格の商品であれば、買い!ですが、そうでなければ、心配な場合もありますね。新製品により店頭から姿を消す必要が出てきた商品なので、その商品のデモの役割にもよりますが、過酷な展示業務をこなしてきた、疲れきった展示品もありますので、安いからといっても注意が必要です。

 

さて、全国各地からこのような「訳あり」商品の激安が、結集する店があったら、あなたは絶対行くでしょう?
それはこちらです!↓

衝撃!全国の店舗からの展示品、箱潰れ品が激安になって結集する店がある!

 

 

 

inserted by FC2 system